夏に受講した「おと・ことば・おえかき を楽しみながら表現力と想像力を養うマルチクリエイティブ表現メソッド」

ドイツ在住作曲家のクミオム先生が講座をしてくれました。

 

そして、時々生徒さんたちにこの表現メソッドを体験してもらっています。

今回は、姉妹でレッスンに通ってきてくれている姉妹ちゃんたちに体験してもらいました。

「木」という漢字のクミオム先生が作詞作曲された弾き語りを聴いてもらい、その歌から想像して絵を描いてもらいました。

出来上がったのはこちら

おねえちゃんは、「森の中の大きな木が浮かんだ」

妹ちゃんは、「三角の木が浮かんだよ」

と、それぞれ思いついた「木」です。

何気なく描いている絵も、こんな風にそれぞれ感じ方が違う。

これでいいんです。

このメソッドは、音楽を聴いて、想像して絵を描く。絵を描くことで表現している。

これがねらいです。

絵を描くことが苦手なら、無理に描かず想像したことを言葉にする。

これが、小さい時期から何気なく出来るようになっていたら、社会に出てから、自然と自分で考え、想像し、発想し、発言や行動ができるでしょう。

よつばピアノ教室では、ピアノを弾くだけでなく、こんなレッスンも時々取り入れています^^

 

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