外崎 有華
(とのさき ゆか)
はじめまして。
私がピアノを始めたのは確か幼稚園入園の頃。
そして、高校は音楽科。その後、音大のピアノ科卒業。
音大卒業後は1度違う環境で仕事をしたくてPAの会社で仕事をしました。
その後結婚、引越しを機にピアノ指導を始めました。現在は二児の母です。
こう見るとずっと音楽に携わっているし、ピアノも大好き!な様に見えますが…
子供の頃はスポーツ大好き!
幼児期はボール1つあれば遊べる元気な女の子でした。
小学生の高学年では、大会に参加するほど走り回っていましたし、中学でも陸上部→バスケ部でスポーツ漬けの毎日でした。
今でも、子どもたちもサッカーをしていましたし、主人の影響もありJリーグ観戦にスタジアムに行く程です(笑)
そんな今の私の趣味はスポーツ観戦、パッチワーク 。
パッチワークも一つ一つのピースからつなぎ合わせて一つの作品に仕上げます。
ピアノ曲を一曲仕上げるのと似ていますね。
ピアノは習い事の1つでしたし、習う教本はその頃の定番のバイ◯ル1冊。
ただ弾いているだけなのであまり楽しくない→進まない。
(誤解のない様にいうと、この教本はきちんと練習すれば、間違いなく上達するものです。)
その後はチェルニー、ブルグミュラー、ソナチネ、ソナタ…こちらも定番です。
ただ、毎年の様にコンクールに参加しました(汗)
普段殆ど練習しない私がどうして?
答えは…音が大きかったからです!
(勿論、先生の指導も丁寧だったからですよ、怖かったけど 笑)
この時ばかりは練習しました!
課題曲の選曲は先生が。
1つ、習っていて凄く楽しかったことが!
聴音(聴き取り)です。
それも、4声(同時に4つの音を聴き取ります)の聞き取りは毎回本当に楽しかったです!
そして、高校受験を控えた冬休み明け。
漠然とピアノは続けると思っていましたが、とある先生の一言から音楽科がある高校へ進学する事になりました!
高校は音楽科、みんな音大を目指しています。
ここからはそんな環境もあり、朝から晩までピアノ漬けの毎日。
私の先生は、コンクールで審査員をされていた先生。
それはそれは怖かったです!(泣)
でも、弾ける曲が増えるので楽しいんです。
先生にはまだ早いと言われた曲も頑張って弾きました。
ここで、練習すれば弾けるようになる事が分かった気がします。
こんな感じでピアノを続けて来たので、
生徒さんの様子や気持ちを、よく見てよく聞きながら楽しさを伝えていければと思っています。
- どれみフレンズ認定講師
- 3分で身につく絶対音感認定講師
- 15分でピアノが弾ける認定講師
- 自己肯定感をアップするマルチクリエイティブ認定講師